2014年08月03日

「ナチュルの神星樹」

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《ナチュルの神星樹》
永続罠
「ナチュルの神星樹」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの昆虫族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからレベル4以下の植物族・地属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分フィールドの植物族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからレベル4以下の昆虫族・地属性モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから「ナチュルの神星樹」以外の「ナチュル」カード1枚を手札に加える。


こんにちは、よしえです。
今回は待望のナチュルカード、《ナチュルの神星樹》について機能面について触れてみます。実際の構築にはあまり絡まないお話にする予定です。

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2014年08月02日

聖騎士ってどうなの

こんにちは、よしえです。
今回は9月発売のエクストラパックに収録もされる【聖騎士】について考えてみるコーナーです。
※「Noble Knights of the Round Table Box Set」新規を考慮してないです
※日訳名不明のカードは適当に書いてます。


■これまでの聖騎士
まず日本に来ている聖騎士は《聖騎士モルドレッド》まで。

card100013019_1.jpg
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1000
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、通常モンスターとして扱う。
このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法カードを装備している限り、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはレベルが1つ上がり闇属性になる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に
このカード以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから「聖騎士モルドレッド」以外の
「聖騎士」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚し、
自分フィールド上の装備魔法カード1枚を選んで破壊する。


モルドレッドは最新のデッキ構想でも中心になるエース的な存在で、アドを稼げる貴重なモンスターです。
種類が少ないので現状の日本環境でデッキをつくるためにはこのモルドレッドに依存せざるをえず、
なんとしても「モルドレッド+聖剣」を握る必要があります。
《聖騎士ガラハド》《聖騎士ガウェイン》を絡めて8000を削るコンボなどもあります。モルドレッドが引くことができれば、ランク4の豊富さを鑑みても、現在でもそれなりの選択肢があります。
が、しょせんはモルドレッドに依存したデッキと言わざるをえず、トリオンやハルベルトなどの汎用性の高い出張パーツを持ってきたところで《聖騎士王アルトリウス》まで持っていくことはできないのでいかんせん現状はデッキを組む意義自体が薄いと言える状況です。


■《聖騎士トリスタン》
こっち参照。
JOTLで収録された、破壊という直接的なアドバンテージを聖剣を用いて実現するカードです。
ただし、単体で破壊活動を行うとなると《甲虫装機 ホーネット》の下位になるので、やはりここでも《聖騎士モルドレッド》と組んでビートダウンを行うことが重要視されます。
「モルドレッド+天命」のスタートではこのトリスタンを構えるのが強力です。
トリスタンを得たことで「ちょっといい感じのビートダウン」ができるようになりました。

(メモ:モル天命)
《聖騎士モルドレッド》《天命の聖剣》装備効果⇒トリスタンSS・天命破壊
《天命の聖剣》をトリスタンに装備・トリスタン効果で何か破壊
トリスタンに耐性付与+モルドレッドは攻撃されず、トリスタンが除去されると天命をモルドレッドに移し替える

■《聖騎士ボールス》と《神聖騎士王アルトリウス》

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《Noble Knight Borz》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守 900
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、通常モンスターとして扱う。
このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法カードを装備している限り、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはレベルが1つ上がり闇属性になる。
また、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから「聖剣」と名のついたカードを3枚選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードを墓地へ送る。
「Noble Knight Borz」のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。


SHSPで収録されたカード群は気合が入っており、ようやく聖騎士が稼働できるかな、というところまで到達しました。
ボールスは《パワー・ツール・ドラゴン》みたいなモンスター。
ツールと違って残りの装備魔法は墓地に落ちてしまうので使用回数は3回もないぐらいなのですが、それをアルトリウスでしっかりと拾う流れが形成されておりなんとも「テーマ」という形。

《神聖騎士王アルトリウス》は《聖騎士王アルトリウス》をもっとつよくしたモンスター(説明がどんどん雑に)。ガンダムで言うガンダム(最終決戦仕様)みたいなもんです。
落とした「聖剣」を可能な限りアルトリウスに装備、そのままごり押すというのが聖騎士の基本となりました。

(メモ:装備例)
《天命の聖剣》+《聖剣ガラティーン》+《聖剣エクスカリバー》
⇒相手効果の対象を取られない、戦闘or効果破壊1度耐性、攻撃力3200から
基本。これを成立して突破されるタイプの相手であればアルトリウスを立てずにトリスタンなどで立ち回ったほうが損をしません。

《天命の聖剣》+《聖剣アロンダイト》+何か
アロンダイトで伏せを割り続ける耐性マシーンという選択肢もあります。上に比べるとかなりもったいない気もしますが。。。
エクスカリバーでチェンジができる状況ならば有用です。


あと、《魔聖騎士皇ランスロット》《湖の乙女ヴィヴィアン》セットも出ています。
ランスロットもまたアドを取るカードなのですが条件がちょっと遅いので絶対に立てないと勝てないわけではないです。
ヴィヴィアン含め優秀なチューナーがそこまでいないのも課題。
モルドレッドやガラハドが墓地でもバニラになれたら苦労ないのにという定番の弱音もあります。


■《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》
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効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻 300/守 300
「聖剣を抱く王妃ギネヴィア」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「聖騎士」モンスター1体を対象として発動できる。
手札・墓地のこのカードを攻撃力300アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):装備モンスターの属性によって以下の効果を得る。
●光:装備モンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
●闇:装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
そのモンスターを破壊する。その後このカードを破壊する。

LVALで収録されたのは、「聖剣」モンスターという異質なカード。
原作でのビッチオブビッチが効果にもしっかりと反映されています。ガンダムで言うニナ。
墓地から勝手に湧いてくる装備は非常に頼もしく、後半効果とあわせてボールスと抜群の相性を持っています。
ギネヴィアの登場でボールスを中心に動かす選択肢が有効になり、モルドレッドと並ぶモンスターがようやく出てきました
まぁその間に他のテーマがインフレしまくってるんですけどね


■PRIOの聖騎士
300px-NobleKnightsoftheRoundTable-PRIO-EN-UR-1E.png
《Noble Knights of the Round Table》というフィールド魔法が出ています。
《虹の古代都市−レインボー・ルイン》のような堅実さがあるわけでもなく、《魔導書院ラメイソン》のような安定したアドがあるわけでもない、使っててもなんだかよくわからんフィールド魔法です。
落としたいカードが《聖騎士アルトリウス》(ヴィヴィアンで釣る)、《魔聖騎士ランスロット》(引きたくない)、《Noble Knight Eachtar》(新規)ぐらいで、落としたい候補であるギネヴィアは落とせないのが痛い。
アドが取れるのは9種類以上から…という途方もない道なので素直にアルトリウスで攻めればいいんじゃないとも思えます。
《クリバンデット》と合わせて使ってもあんまり強くなかったです

《Noble Knight Eachtar》は、征竜のような効果なので弱いわけがない…のか…?
普通に聖騎士以外のエクシーズ、シンクロにも利用できるので応用が利きそうなものですが、いかんせん今までの硬い聖騎士のスタイルには反している印象を受けます。除外から何も生まないですし。
しかし聖騎士の中ではかなりポテンシャルを秘めている一枚です。


総じてPRIOでの強化は「なんだかアニメテーマっぽい強化」という評価に留まります。なんだか行き届いてない。
シャドールやクリフォートにケンカを売れるかと言われると…「コンセプトデュエルに聖騎士追加されないかな〜」と明後日の方向に流れる可能性がかなーーーーーり高いです。


ざっくりですがこんなもん。
連ザUplusで言うとエールストライクぐらい頑張ると思います。
「マーリン」という、このシリーズにおいて核にもほどがあるカードが未登場なので、海外産ではあるがどれだけぶっ壊してくれるのかというかなり大きな期待もあります。そして来日は間に合うのか…?
posted by よしえ at 14:06 | Comment(0) | OCG(カード考察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする