2014年03月28日

マスタールール3におけるダメージステップ

こんにちはよしえです。
マスタールール3導入でいよいよ新たな遊戯王が始まりますね。
気になったのがダメージステップについてで、新旧混同してややこしい部分があったので紹介したいと思います。

◎基本
ダメージステップは5つの段階に区分されるようになりました。

1.ダメージステップ開始時
2.ダメージ計算前
3.ダメージ計算時
4.ダメージ計算後
5.ダメージステップ終了時

以前は発動する効果の順番がこれよりもずーーーーっと複雑でしたが、現在はこの5つに統合されています。
これにともないルールが変更されるものも少なからず存在しています。


☆各タイミングと「処理後」のあつかい
ステップ中の発動タイミングは「計算前」以外は1度だけ

Q:「ダメージステップ開始時」「ダメージ計算前」「ダメージ計算時」「ダメージ計算後」「ダメージステップ終了時」のうち、チェーンブロックを1度しか作ることができないタイミングはどれですか?
A:「ダメージ計算前」以外のステップは、全て1度しかチェーンブロックを作る事はできません

たとえば「攻撃宣言時」に使うべきである《炸裂装甲》は、《スターダスト・ドラゴン》などで無効にされた処理後にもう一枚発動をすることはできませんよね?それと同じ考えを、計算前以外のステップでは適用します。
普段《収縮》や《禁じられた聖槍》合戦をしていた「ダメージ計算前」はそのままのルールを適用すればよいので、既存の考えのままでそこまで気にならない…と思いきや

Q:ダメージ計算時に《ダンディライオン》をコストに《天罰》を発動した場合、
《ダンディライオン》の効果はどのタイミングで発動しますか?

A:ダメージ計算を行う前に効果が発動します。
このタイミングは、ダメージ計算時など5つのタイミングのうち、どのタイミングとしても扱いません。
ダメージ計算時ではないため、チェーンしてダメージ計算時に発動できる効果を発動する事はできません

ここだけついにこのルールが整備されましたね…。
例のオネスト天罰ダンディオネストです。
(追記:みなさん御存知かと思いますが《オネスト》は計算時には使えず開始時や計算前で使用するようになりました)
「処理後」というタイミングは確かに存在するのですが、しかしそれは直前の「ダメージ計算時」であるわけではない、というルールです。


☆統合によってルールが変わるカード
《ジュラック・グアイバ》
…リバース効果(※注)も「計算後」に統合されるのでルールが変わる
…「計算後」と「終了時」が明確に分かれるのでルールが変わる
Q.
《ジュラック・グアイバ》が裏側守備表示の《ライトロード・ハンター ライコウ》や《紋章獣バシリスク》と戦闘を行い、
ダメージ計算後に《ジュラック・グアイバ》が破壊された場合、《ジュラック・グアイバ》の効果を使用することはできますか?
A.
その場合《ジュラック・グアイバ》の効果を使用することはできません。(電話確認)

「破壊した場合」だとライコウ踏んでも出せるというのが「超理論」になった瞬間である

このブログにも書いてなかったけれど、実は「計算後」に発動する《紋章獣バシリスク》《ジュラック・プティラ》によってグアイバがフィールドから離れたときどうなるかはこれまで調整中でした。
これが「ダメージステップ終了時」までグアイバが存在していないと発動できない、という極めて妥当な効果になっています。
無事《ハイドロゲドン》との仲間入りをしてジュラック死亡まだトークンは喰える(ポジティブ)


《ヴェルズ・オ・ウィスプ》
…リバース効果(※注)も「計算後」に統合されるのでルールが変わる
Q.
このカードで裏側守備表示のリバースモンスターを攻撃した場合、リバース効果は発動しますか?
A.
この効果とリバースモンスターがリバースした時に発動する誘発効果は、同じダメージ計算後に発動する効果となります
したがって、ターンプレイヤーのこのカードの効果がチェーン1となるため、
チェーン2にて発動する相手のリバースモンスターの効果を無効化する事はできません。(wiki)

リバース効果と計算後のずれが統合され、チェーンを組む形になりました。
上記のケースだとリバース効果を消せなくなるんですね…これもせつない。

※注:リバース効果(旧)について
かつて「リバース効果」と分類されていたものは「誘発効果」へ統合されました
ただ《抹殺の使徒》などの特有の処理があるので、「リバースモンスター」というくくりとなっています。
(スターターの《玄武の召喚士》の場合、【魔法使い/リバース/効果】と表記されている)


☆ルール整備によってダメステに使用不可となるカード
Q:《スターダスト・ドラゴン》・《シューティング・クェーサー・ドラゴン》・《神光の宣告者》等の
「発動」を無効にする誘発即時効果をダメージステップ中に発動できますか?
A:はい、発動でき、ダメージ計算時でも発動できます。(wiki)

Q:《シューティング・スター・ドラゴン》・《フォトン・ストリーク・バウンサー》・《武神器−ヘツカ》等の
「効果」を無効にする誘発即時効果をダメージステップ中に発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(wiki)

「効果」を無効にする群はダメステ中に使用できなくなります
これによってバウンサーで《ゴルゴニック・ガーディアン》に歯が立たなくなり、《スカル・マイスター》はリクルを潰せなくなったりいろいろ大変です。
そもそも《スターライト・ロード》がダメステ不可だったのに、モンスターの誘発即時効果はOKという例外だったので、この整備もまあ妥当といったところでしょうか。


まだまだ扱いが変わるカードはあるのかもしれません。
基本事項については公式ルールブックも読もうね!!(ページ下部)
もっと知りたい人はwikiの該当ページにも懇切丁寧に書いてありますが、かなり文章量が多いので抜粋してみました。
posted by よしえ at 23:14 | Comment(0) | OCG(ルールあれこれ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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